第0012回 (2004/11/07)
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件名:(12)顎関節症・保証してくれますか? (富山県在住)
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○年も顎関節症で、咬合治療を受けています。 四六時中アゴの筋肉が張った感じがして、ミシミシと関節音もします。 首が痛く、肩凝り、腰痛、偏頭痛、めまい、手のしびれ等も改善しません。 体がだんだんネジレてきてる感じがして、まっすぐ歩けません。 貴院のホームページで、体の筋肉からネジレが始まると理解しましたが、現在の主治医は有名な先生ですし、体のケアを続けられるかの自信もありません。 貴院へ転院した場合には、治る保証をしてくれますか? 富山県在住 =返信= 咬合治療に○年も通える人が、自分で行う継続は難しいという意味でしたら、治癒という合格証には遠いでしょう。 歯を磨くのも、糖尿病で食事制限するのも自分ですから。 体が辛くて出来ないという意味でしたら、その心配はありません。 全国的に顎関節症で有名な歯科医ビックスリーの元には、改善した人も多ければ、再発した人も多く、悪化する一方の人は姥捨て山に捨てたい位いる(ご本人の言葉) のが現状です。 これは治療の骨子が間違いだという事です。 そもそも咬合治療や整体で、改善する人 しない人、又すぐ悪くなる人 ある程度もつ人・・この差異が、バランス神経のコントロール状態の差です。 体もアゴも、そのバランス位置が限度をこえると、生体は意識に痛みや症状で知らせることを行います。 病や症状はすべてが信号です、これは人体の大原則です。 この指令も、改善後にまた信号を出す場合も、中枢(脳幹)が自律神経を介して行います。 医療に保証は患者さんの生命力が甘えるので不可と云われていますが、意識でコントロールできない機能も症状も、すべてが脳幹(第4回返信参照下さい)次第だと解られた段階では、必ず安定していくと言っています。 逆に、例えば、どうしても歯科から始まったという思いから脱出できない方などは、 そうではないという事をアゴの変化で体験された後も、それさえも歯科治療のせいでそうなったと思われるようです。 たとえば、左後ろに体を倒した時は咬合はズレていないと体が示しているのに、意識がこれを認めようとしないならば、脳幹のコントロール状態を復活させる治療ですから、邪魔になります。 意識をレベル分けすると、 @一般的な意識=表層意識・顕在意識 A表層意識で制御できない赤面や鳥肌などを表す意識=潜在意識 B潜在意識でも制御できない心臓・血管・自律神経などへの生命活動指令(脳幹がコントロールセンター)、 となります。 (この場合は被害者意識も?) 本当は、たとえ歯から始まったとしても、戻れれば良いのですが、体が示している事まで@の意識が邪魔している間は、Bの改善などするはずがないので、当院では本格的な治療をスタートしません。 三ア公晴 |