第0018回 (2005/04/01)
件名:(18)インプラントしたら花粉症が治った?  (富山市在住)
 現在インプラント治療中です。
三崎歯科でインプラントをしたら、花粉症が治ったと友人が話しています。
私が受けている治療でも花粉症が治る可能性はありますか?           
                                       富山市在住

=返信=

○○様、インプラント治療をしたから花粉症が治ったのではありません。
患者さんの呼吸ラインが改善されたので、白血球産生機能が正常に戻ったのです。

当院の治療は、インプラントに限らず、咬み合せを考える場合には、頭蓋骨に対するアゴ筋肉の均等化を図ります。 
つまり、首の中の頸椎だけでなく、脊柱全体が良化に向かうような変化を起こしながら、歯科治療を行います。


花粉症やアレルギー鼻炎、アトピーを含む皮膚炎などは、耳鼻科・皮膚科の薬で治った人を一人も知りません。 症状を軽くする処方が行われているだけで、翌年には全員がまた通院しています。(耳鼻科がいつも患者さんで一杯なのは、誰も治っていないから減らないのであり、人気があるわけではありません)

今のスギ花粉が15年前のよりタチが悪いことはありません。 
受け入れ側(人体側)がオカシクなってきているのです。
現在の医療は原因を考える際に全体像を診ないのですが、
気道が捻れていれば鼻呼吸量が減り、鼻の奥にある扁桃リンパ帯(「矯正・当院だけのメリット」ページに図)という白血球産生器官への酸素供給量が減ってしまいます。

アトピーもですが、若いのに顔の肌が良くない人達も、全てが同じ問題 と思います。
最近は眼神経の片側引っ張られ(眼球のアレルギー、斜視手術の早期再発など)も多いです。
もちろん肩痛・腰痛・膝痛・捻挫などの原因も同じで、右前重心方向へ無理がかかる負担場所が訴えているのが症状です。

扁桃リンパ帯は、頸椎1番の直前にあります。
以前は、鼻呼吸が少なく口呼吸をするために、口を半開きして寝ていたのが、呼吸ラインが良くなると、横向き寝が減ったり口を結んで寝れる時間が増え、扁桃リンパ帯への酸素供給が復活し、ご自分で弱いと思っていた部分の大概の症状は改善するようです。


さて、現在の歯科の考え方ですが、頭蓋骨に対してアゴがどう咬んでいるかは診ないので、全く逆に呼吸ラインを憎悪させるような結果(歯だけ真直ぐにしようとするから)も実際はあります。
矯正治療などでも、治療後に弱い器官が更に弱くなってしまった方を何人も知っています。

何年も前に、厚生労働省の技官にレントゲン上の頸椎の改善を見せて掛け合った際、国の医療費の無駄の為にも価値ある変化だけど、学会がその方向に向いていない限り時期尚早と言われました。
学会の方は、なんと口腔写真は鼻穴を入れないで撮るという決まりなのですから、口の外とリンクしてアゴ位置を診てきた歴史がなく、変更もできないようです。
歯科医なのだから、どうしても歯の治療で解決したい・・という所でしょう。
                                    
三ア公晴
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