矯正

お問い合せのほとんどが、

@抜歯しない治療方針か?
A矯正は治療しても将来また悪くなると聞くが・・・?

の2点です。

治療後の悪化パターンとその理由はこちら

同じ理由なのですが、矯正歯科での治療後のご相談は、ほとんどが下の2パターンです。

治療終了後、半年ぐらいでぜんぜん咬まなくなってきたそうです。
終了前は上下の歯にかけるゴムを必死で頑張ったそうですから、終了時は咬んでいたのでしょう。

矯正歯科で5年以上治療しているのに、いつまでも治らないそうです。
上下のゴムもかけているが、咬み合ってこないとのことです。

当院の非抜歯治療

当院は、その歯並びになった条件の改善と共に治療を行うので、アゴ位置が頭蓋骨に対して前後左右適正位置に戻り、上の歯と下の歯の間に歯並びをひろげていく余裕ができ、下の写真のように抜歯する必要がなくなります。

非抜歯(親知らず以外は抜歯しない)治療が基本です。

通常の矯正歯科では、アゴの位置はそのままだから抜歯しないと並ばないわけです。


治療前
(クリックで拡大します)







左奥へのアゴ改善途中
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治療前
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左奥へのアゴ改善途中
(クリックで拡大します)


当院の治療例こちら

装置は歯槽骨肉の血流をさまたげる従来の方法は使いません。


従来の方法-アクティブ結紮
デーモンシステム-パッシーブ結紮

引用元:矯正歯科デーモンシステム    



通常の治療後はどうなっているか?


治療後の状態がだんだん悪くなってきたら、歯科医院ではあなたの保定装置の使用が悪かったからと言います。それは間違いです。


現在の歯科治療は口の中しか診ないのですが、矯正の場合も、顔の骨全体に対するアゴの位置や、上アゴの骨形態は正常であるという前提で、治療が行われています
→どのHPも本も、顔の真ん中と前歯の真ん中の位置関係は撮っていませんが、終了時に顔に対して右ズレしている治療例が実際は多いです(上の顔写真)。
そして治療後は、毎年右側への悪化を強めてしまうのが通常です。

このお2人も、以前に4本抜歯して矯正治療を受けています。最近は右側の歯槽膿漏が年々進行しています。(レントゲンで右側の骨量減少はこのタイプ→こちら

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歯並びが悪く並んでしまった理由

アゴが小さい、もって生まれた条件、などと一般的に思われていますが、治療前の歯並びは、上アゴ(頭蓋骨 の一部)と下アゴの位置条件、舌や唇などの周囲軟組織の条件(特に就寝中の呼吸などの活動条件)などに 合せて、そのアゴとアゴの間に出来得る範囲で萠えてきた状態なのです。→ こちら

→その条件を変えないで形だけを変えているのが現在の矯正治療ですから、治療後はその条件(アゴの右傾向―「右に向かって悪くなる」をご覧下さい)に合せて何らかの変化を必ず示していきます。
これを、歯が元の位置に戻りたがるとという後戻り≠ニいう言葉で片付けられています

レントゲンでは、人体共通の特徴(どこかで右への対応)が必ずあります。

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抜歯すると、鼻・皮膚・歯肉が弱くなる

また、歯の数を減らして治療すると、舌のスペースを狭めるので、治療後再び前歯の上下が離れていったり、舌の奥の器官をいままでよりイジめるようにもなったり(週刊朝日の記事は→こちら)、下図の説明にある、抵抗力のための白血球を造る場所が負担を受けるようになったりして、問題をかかえてしまった方を多数見かけます。

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