|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
(A)![]() |
(B)![]() |
(A')![]() ※クリックすると拡大します |
(B')![]() ※クリックすると拡大します |
この方は、右下奥歯のインプラントとその手前の白く冠せた歯の歯グキが、白い膿を出して腫れてきました。
やはり前歯の特に犬歯に大きい磨耗があります(C)。咬合はやはり右前歯が強く当たり、そのバランス調整のために右上前歯の歯肉が赤く腫れるほどのスリ減り運動を行っていることが判ります。
4|や3|のスリ減った形態が相手の歯とピッタリ形が合う位置までのスリ減り運動を行っていることになります(D)。
(C)![]() ※クリックすると拡大します |
(D)![]() ※クリックすると拡大します |
(E)![]() ※クリックすると拡大します |
(F)![]() ※クリックすると拡大します |
(G)![]() ※クリックすると拡大します |
(H)![]() ※クリックすると拡大します |
右前歯が強く当たるまま月日が過ぎると、この方のように(I)→(J)→(K)の如く年々骨が壊れて、歯も移動してしまうのが判ります。
1|1 は前方へ、 32|は外側へ押しやられている故の変化です。
咬んで左右運動をしてもらうと既にグラグラです(L)。
以前からの冠をはずしてみると、ご自分の歯の土台に向かって右前へ強く咬んでしまいます。そこには冠の厚み分の隙間などありません(M)。
このアゴ位置で磨耗運動を行っていたのだから上前歯はたまらないはずです。
(I)![]() |
(J)![]() ※クリックすると拡大します |
(K)![]() ※クリックすると拡大します |
(L)![]() |
(M)![]() ※クリックすると拡大します |
(参考) 上前歯のインプラントはCTの三次元画像で骨形態の把握が重要です。(レントゲンでは骨の壊れている高さしか判らない) ![]() |
(N)![]() |
(O) 治療終了後![]() |
アゴの右前バランスでのダメージが長期にわたると、この方のように全体の歯が力の方向へ壊れています。
前歯の骨は上下共に右低で、上は右側が外に出た形にもなり、だから歯も右低の軸になりながらグラグラしています(A)。
下前歯の右側は
ページの60代症例と同じ理由の運動によって上に引っ張られ(B)、奥歯は右側が上下共に外側に倒れてきていて(A)(C)、左側は上下共に内側に倒されています(A)。
(A) 初診時![]() ※クリックすると拡大します |
(B)![]() |
(C)![]() ※クリックすると拡大します |
(D)初診時レントゲン![]() |
(E)違う角度からの骨の形や骨密度を検査して、方向・長さ・骨を増やす量を設計します。![]() |
(F)当院のOpe室です。![]() |
インプラント治療を行う医院で、上顎の骨増量手術や、CT撮影によるコンピューター設計(E)、手術室の完備(F)などにおいて、まだまだ未対応が多いのですが、それより更に重要なのは治療するアゴバランスです。
インプラントは歯より強いのですが、歯の倍は強くありません。よって設計本数は、
自分の歯が上下それぞれ14本あったのに対して、全歯が抜歯になってインプラントする場合、骨密度の弱い方は下顎で8本、上顎で10本が安全のために必要です。
それでもアゴバランスが変わっていないならば、インプラントでも負担を受けていき失敗例となります。インプラントと骨の結合を待っている仮歯(G)の期間に、アゴバランスの左奥への回復が最重要となります。
(H) 初診時の顎関節骨密度 ![]() (G) 仮歯期間にアゴを左奥へ ![]() (I) 改善後の顎関節骨密度 |
(J) 治療終了時![]() |
(K) 治療終了時![]() |
(L)初診時の首レントゲン![]() |
(M)改善後の首レントゲン![]() |
初期にダメになるのは手術がうまく行かなかった場合もありますが、 何年か使っていたのに弱くなってきた場合はアゴバランスしかありません。
N・O は、左側奥歯が上下ともインプラントの患者さんです。 右上前歯と左上のインプラントが痛いと、来院されました。
上の骨の右側が外へ、そして下にのびる形へ変形させられています。 アゴバランスは右が低く、右上前歯のウラを右前へと強く叩いている状況です。
(N)![]() ※クリックすると拡大します |
(O)![]() ※クリックすると拡大します |
お問い合せ TEL (0766) 22-1116 E-mail:info@misakidc.com
〒933-0021 富山県高岡市下関町 6−1 高岡駅ビル 3F (JR北陸本線)
Copyright (C) Misaki Dental Clinic. All Rights Reserved.