トピックス

2008年09月26日(金)

今月の治療例<インプラント>−★即日仮歯★

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今年に入って、インプラントした日に仮歯は入るか?というご質問が増えてきました。
当HPではアピールしていないのですが、
アゴ骨の高さ・骨密度が良好ならば、即日で咬ませることも、歯肉の切開なく行うことも、本数を減らすことも、可能です。

ただ、口腔外科出身の先生が行っていらっしゃるインプラントセンターなどでは、なんでも安易に本数を減らして行い、耐久性は手術の力量ではなく咬合ですから、当初は良くても数ヶ月後にインプラントがダメになってくる場合が起きています。
日本人の骨は欧米人の骨よりかなり弱いので、その方の咬合条件の診断が最重要なのです。

症例は、先日、インプラント即日仮歯を行った患者さんです。
レントゲンは、当日ではなく咬み始めて1ヶ月後の右側の状態を診なければ意味がありません。
インプラント前のアゴ位置を見て下さい。
睡眠中はさらに右咬みしてしまいますから、それを止めるもの(当院オリジナルの頸椎マクラ)も無料で作ってさし上げます。

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2008年09月19日(金)

★まとめ★ 右への悪化は人体共通

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なぜ普段気にならないのか?
それは、両足で直立したら、左奥歯を右より強めに咬むのです (1番目のイラスト)。  

次にイスに座ったら、右側奥歯手前寄りに咬んでいき、そこで両カカトを浮かせると前歯を強めに咬んでいきます (2番目のイラスト)。

寝た姿勢では、右を向いても左を向いても、右咬みになります (3番目のイラスト)。


歯が悪くなる真の原因が最も強いのが、
寝た姿勢の時のアゴ状態で、だから当院では頸椎マクラを個別に作製しています。

人体は心臓が左にあり、
骨盤は右が拡がりやすく、
足首は右が蹴り足 、
歩行時の片足瞬間は右足も左足も頭位置を骨盤に対しては左にもっていく、
(以上かんたん解決法ページなど)
これらは人体共通の構造なのですから、
咬み合せの悪化方向・弱くなっていく方向 (頭位置左なら頸椎やアゴは右に) には原則があるのです。

胸椎の途中から右対応して頸椎は右ズレしていないレントゲンもありますが、顔の骨格部に必ず右対応している場所があり (例えば「矯正−当院だけのメリットページ」の頭蓋骨レントゲンの鼻骨右曲がり)、
片足瞬間時の頭位置左が進行した場合にはいずれの悪化も右へ進行しています。
この結果、「詳しく知りたい方向けページ(1)の矯正」の写真のように、実際は右側が咬めないくらいの右変形した骨形態になって、
「左咬み」となっている場合はあります。
但しその場合も、ゆっくり息を吐くと右、
寝た姿勢で顔を横向きにすると右、になります。

<参考>:歯の真ん中が左にズレているように見える咬み合せは、顔の中で鼻筋が右へ変位しています。
(顔筋肉のページとは逆で) 顔の左側面積が大きい方も、鼻の中の鼻骨が右へ大きく偏位した結果です。
なぜこれを右と見るかは、上記の問題が進行したら、鼻筋や鼻骨の右への悪化が進行するからです。

<例外>:頭位の左対応を行うために、頸椎を(頭の上から見て)反時計回り方向へネジレさせる必要がある体の場合のみ、本当に左に悪化していきますが (詳しく知りたい方向けページ)、100人に1〜2人の割合です。

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2008年09月17日(水)

実験(4)−前方へも悪化する

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なぜ普段気にならないのか?
それは、両足で直立したら、左奥歯を右より強めに咬むのです (1番目のイラスト)。  

次にイスに座ったら、右側奥歯手前寄りに咬んでいき、そこで両カカトを浮かせると前歯を強めに咬んでいきます (2番目のイラスト)。

寝た姿勢では、右を向いても左を向いても、右咬みになります (3番目のイラスト)。


歯が悪くなる真の原因が最も強いのが、
寝た姿勢の時のアゴ状態で、だから当院では頸椎マクラを個別に作製しています。

人体は心臓が左にあり、
骨盤は右が拡がりやすく、
足首は右が蹴り足 、
歩行時の片足瞬間は右足も左足も頭位置を骨盤に対しては左にもっていく、
(以上かんたん解決法ページなど)
これらは人体共通の構造なのですから、
咬み合せの悪化方向・弱くなっていく方向 (頭位置左なら頸椎やアゴは右に) には原則があるのです。

胸椎の途中から右対応して頸椎は右ズレしていないレントゲンもありますが、顔の骨格部に必ず右対応している場所があり (例えば「矯正−当院だけのメリットページ」の頭蓋骨レントゲンの鼻骨右曲がり)、
片足瞬間時の頭位置左が進行した場合にはいずれの悪化も右へ進行しています。
この結果、「詳しく知りたい方向けページ(1)の矯正」の写真のように、実際は右側が咬めないくらいの右変形した骨形態になって、
「左咬み」となっている場合はあります。
但しその場合も、ゆっくり息を吐くと右、
寝た姿勢で顔を横向きにすると右、になります。

<参考>:歯の真ん中が左にズレているように見える咬み合せは、顔の中で鼻筋が右へ変位しています。
(顔筋肉のページとは逆で) 顔の左側面積が大きい方も、鼻の中の鼻骨が右へ大きく偏位した結果です。
なぜこれを右と見るかは、上記の問題が進行したら、鼻筋や鼻骨の右への悪化が進行するからです。

<例外>:頭位の左対応を行うために、頸椎を(頭の上から見て)反時計回り方向へネジレさせる必要がある体の場合のみ、本当に左に悪化していきますが (詳しく知りたい方向けページ)、100人に1〜2人の割合です。

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2008年09月16日(火)

実験(3)−右向き寝も左向き寝も右になる

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今度は体ごと横向きに寝た場合です。

(B)右向き寝も、
(C)左向き寝も、
(A)あお向け寝より、
 右咬み(右が強めに当たる)になります。

あお向け寝でも、顔を45°以上
右に傾けた場合、
左に傾けた場合、左右ともに
上向きより右が強めに当たります。

これは心臓が左にあるからの頸椎対応と考えられます。
首のボディに近い所を(矢印部)手で支えたら、
(B)の時も(C)の時も
左奥歯が強く当たってきます。

手をはなすと右になるのでよく判ります。
このズレが、歯ギシリ、歯の壊れの方向になっています。

寝ている時間は1日の4分の1ぐらいですから、バカにできません。

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2008年09月16日(火)

実験(2)−どっちの腰が悪くなっても右になる

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今度は、寝た姿勢です。
柔らかくないベッド、畳、フローリング、等で行って下さい。
柔らかいベッド、低反発マット、等は骨盤が沈むので前後も悪くなり、左右が判りずらくなります。


(A)顔をあお向けにして、カチカチ咬んでみます。
(B)右足を上に太ももからしっかり足を組み、カチカチ咬んでみます。
   (A)の状態より、右が強めに当たります。
(C)左足を上に同様にします。
   やはり、右が強めに当たります。


将来、腰のどちらが弱くなっても頸椎は右に変化し、
咬み合せの過剰負担も右に向かうことを示しています。

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2008年09月11日(木)

実験(1)−足を組んで食事すると右咬みになる

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最近、咬合をよく勉強なさっている歯科医の先生から「左咬みで右が咬めない患者さんもいる」という問い合せを多くもらいます。

あらためて検証を行ってみましたが、その場合も「やはり悪化方向は右」なのです。

実験の全てが、右を示していて、その後なぜ左咬みになるのか、を説明します。


実験(1)
(A)まず、“固めのイス”に普通に座って、 カチカチ咬んでみます。

(B)右足を上に太ももから足を組み、カチカチ咬んでみます。

(C)左足を上に同様にします。


(B)も(C)も、
(A)の状態より右咬み(右が強めに当たる)になります。
つまり、どっちで組んでも右へ変化してしまいます

骨盤の組み方によって変わるのは、背骨しかありません。
アゴ筋肉は頸椎の両脇を通り、頸椎は背骨の上部で5kgの頭を支えています。

右咬みをご自分でも感じている患者さんは多いのですが、
右咬みになってしまう理由(頸椎位置の右変化)が先にあるのです。


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